人物と事件でつづる私鉄百年史本無料ダウンロード
人物と事件でつづる私鉄百年史
によって 和久田 康雄
人物と事件でつづる私鉄百年史本無料ダウンロード - 人物と事件でつづる私鉄百年史をお探しですか? この本は著者が書いたものです。 この本には324ページページあります。 人物と事件でつづる私鉄百年史は鉄道図書刊行会 (1991/5/1)によって公開されています。 この本は1991/5/1に発行されます。 人物と事件でつづる私鉄百年史は簡単な手順でオンラインで読むことができます。 しかし、それをコンピュータに保存したい場合は、今すぐ人物と事件でつづる私鉄百年史をダウンロードできます。
内容(「MARC」データベースより) これまでは鉄道史といえば国鉄(現在のJR)が中心で、私鉄は軽視されがちであった。そこで、最初の私鉄である東京馬車鉄道の開業(1882年)から約1世紀がたった記念に私鉄の歴史をふりかえってみようと試みたのが本書である。
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明治以来の官尊民卑の風潮により、国鉄に比べて私鉄は何かと軽視されてきた。しかし、その社会に果たした役割は決して小さくなく、むしろ国鉄にまさる存在感を示す分野も少なくない。そして国鉄の大幹線 (東北、山陽、鹿児島線など)といえども私鉄の買収で成立した路線もある。本書は、記念すべき私鉄百年を機に、その年ごとに関係の深い私鉄経営者の素顔と、私鉄とかかわる社会的な事件を柱に書きつづった読物である。明治以来、近代化を急ぐ日本において鉄道産業は社会の中心に存在したわけで、私鉄百年史はそのままで立派な近代史もしくは社会史にもなる。運輸省に勤務されていた著者はその道の専門家であり、多くの資料をもとに非常に興味深い著述をされている。中でも注目すべきは私鉄関連の人物像で、お手盛りの社史などからは窺い知れない生々しい素顔を知ることができる。読み終わって私はこの本は秀抜な歴史書だなと思った。政治や経済、戦争、経営哲学、国際政治、技術革新も含めて総合的な近現代史を学ぶことができるからだ。それだけに誰にでも気軽にばかり読める本ではないが、私鉄の範疇にとどまらない鋭く豊かな視線で近現代史を見つめた良書として高く評価できると思う。
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